DATAEXPLORINGについて

DATAEXPLORING（データエクスプローリング）は，個人事業の屋号です．代表者が，2001年より，データ分析およびその周辺業務を個人で受託していました．

営業について

おもに，多変量解析を通じた探索的なデータの分析を行います．（概略）

• 多次元尺度構成法
• 対応分析
• 数量化III類
• クラスター分析
• 因子分析
• 決定木
• その他

その他の分析事例など，こちらにも記載があります．→ facebook ＜http://www.facebook.com/DATAEXPLORING＞．
必要に応じ設問作成のサポートも行います．→概略

当サイトの内容をサマライズしたものですが，案内資料については下記 pdf をご覧ください．（最終更新：2019/01/27）

• 業務案内資料

xlamファイル

• 分析用Excelアドイン（MDSや対応分析など，上述の手法はほぼ含まれています）です．
• 保存場所，メニューの読み込み，にクセがあります．右記など参照してください→Excelアドインを追加する．
• マニュアル

出口慎二（でぐちしんじ）：1972年生まれ．1997年，統計分析サービスを行う会社に入社．調査データの入力・集計から多変量解析による分析，関連するプログラミング業務などに携わる．退社後，2001年以降，個人でデータ分析事業を行なう．

2003〜2004年，IRJ（インターネットリサーチ研究会）にて会員社合同の実験調査プロジェクトの統括ディレクターを務める．2004年，『自分でできるネットリサーチ』を3人共著で上梓．2005年〜2007年，インフォプラント（現，マクロミル（2007年9月〜2010年7月はヤフー・バリュー・インサイト））に在籍してRQI（Research Quality Institute）を設立し主任研究員を務める．2005年〜2007年度，サーベイ・メソドロジー研究会（日本行動計量学会の研究部会のひとつ）に参加，インターネットリサーチを含むデータ収集法の研究に携わる．

現在はおもにデータ分析業務を行っています．

1997年，埼玉大学教養学部卒業．2005年，立教大学社会学研究科応用社会学専攻（現，経営学研究科）博士前期課程修了（修士（社会学））．

1999年，統計法第10条による統計官・統計主事になるための資格（現，（財）実務教育研究所認定統計士）．2000年，（財）社会通信教育協会認定生涯学習2級インストラクタ（統計）．2002年，（財）実務教育研究所認定データ解析士．

• 出口慎二．選挙過程が有権者の投票参加志向に与える影響：選挙が有権者にもたらすリアリティ．埼玉大学教養学部現代社会学コース卒業論文（未刊行）．（1997.01.20.提出）
• 福島恒雄・高添正和・杉田昭・正田良介・野口球子・斎藤恵子・出口慎二（1999）．よりよいクローン病治療を目指して：患者のQOLと栄養管理．静脈経腸栄養，14(3)，53-73．
• 中山厚穂・出口慎二・岡太彬訓（2004）．百貨店における購買行動分析：選好度の写像分析による購買傾向の時間的変化．日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集（2004年度），108-109．
• 平石郁生・出口慎二・森田英一（2004）．自分でできるネットリサーチ．ラトルズ．
• 出口慎二．インターネットリサーチにおけるボランティア・パネルの特性に関する研究．立教大学大学院社会学研究科修士論文（未刊行）．（2005.01.17.提出）
• 中山厚穂・出口慎二・岡太彬訓（2005）．2相3元データの分析：INDSCALとPREFMAPを併用した方法とINDCLUSによる方法．日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集（2005年度），206-207．
• 出口慎二（2005）．ボランティアパネル型インターネットリサーチによる第44回衆院選直後調査結果報告．サーベイ・メソドロジー研究会：活動の記録，研究会：2005年11月22日（abstract）．
• 福田昌史・出口慎二（2006）．インターネット調査の特性：面接−ネット並行調査．第87回行動計量シンポジウム資料．
• 出口慎二（2008）．インターネット調査の効用と課題．行動計量学，35(1)．47-57．
• 出口慎二・岡太彬訓・中山厚穂（2009）．2相3元データ分析に際してのINDSCAL，INDCLUS，及びPREFMAP解併用の有効性―ケース研究．行動計量学，36(2)．105-114．
• 出口慎二（2009a）．定例調査（イメージ）：「いろいろなもののイメージに関するアンケート」2006年4月〜2008年1月の結果．Yahoo!リサーチ調査結果ダウンロードサイト，ヤフー・バリュー・インサイト．2010年5月29日（検索日）． （→検索日時点のPDF／調査票画面（2011/1/4））
• 出口慎二（2009b）．定例調査（景況感）：「暮らしに関するアンケート」2006年4月〜2009年3月の結果．Yahoo!リサーチ調査結果ダウンロードサイト，ヤフー・バリュー・インサイト．2010年5月29日（検索日）． （→検索日時点のPDF／調査票画面（2011/1/4））
• 出口慎二．インターネットリサーチにおけるボランティア型アクセスパネルの性格的特性．（未刊行）．（2011.06.06.公開）
• 出口慎二．東日本大震災ビッグデータワークショップの参加報告．（未刊行）．（2012.10.29.公開）
• 出口慎二．実データに見るＯ２Ｏ効果のいち事例．（未刊行）．（2013.12.27.公開）
• 出口慎二・中山厚穂・高崎祐哉（2014）大規模データのクラスタリング：クラスタ中心を再計算しない非階層的クラスタリング：ドラッグストアの会員分類を例として．日本行動計量学会第42回大会発表スライド．
• 出口慎二（2015）ビッグデータの要約としてのMDS．日本行動計量学会第43回大会発表スライド．
• 出口慎二（2015）日本のネット調査が抱える問題点：あえて今鳴らす警告．日本行動計量学会第43回大会発表スライド．
• 出口慎二．記述的多変量解析．（未刊行）．左記リンクはAMAZON（Kindle）です．web（html）ではこちら
• 中山 厚穂，出口 慎二，烏谷 正彦（2016）クラスタ中心を再計算しない大規模データのための非階層的クラスタリング ．日本行動計量学会第44回大会発表スライド．